毎日食べても飽きない、北海道で人気のたらこを贈り物に！

たらこは、日常の食卓の一品として、日々の生活に溶け込んでいます。白いごはんによく合いますし、おにぎりの具にも最適です。火を通でば生とはまた異なった味わいを楽しめます。焼きタラコにすれば食欲をかきたてる香りが漂い、食感もパリパリともっちりが絡み合い絶妙な味となります。ごはんとの組み合わせ以外にも、明太子パスタ、ポテト明太子サラダ、おつまみなどいろいろな食べ方があります。

日頃から使われている品物ですから、贈答の品には不向きでは？と思われがちですが、そんなことはありません。逆に、普段よく使われるもので優れた一品を贈れば喜ばれることは間違いなし！なのです。
たらこは、スケトウダラ（スケソウダラ）の卵巣（魚卵）およびそれを加工した食品であることは周知のことですよね。もちろん日本国内の主な産地は北海道です。その北海道のＴＶ番組で火が付いた『元祖白しょうゆタラコ』は他のたらことは一味も二味も違ったものなのです。安い商品にありがちな「くず子」や「切れ子」などの訳あり原料を使用していません。もちろん製造は、北海道内で加工されていますので安心です。

このたらこは秘伝の特製白醤油タレで味付けされているのですが、白醤油の特徴は、色は琥珀色（こはくいろ）で、みりんやビールのあわい色に近く、原料は主に小麦です。小麦の糖分により、甘みが強いのが特徴です。ちなみに白醤油にだしや甘みを加えたものが白だしです。（白だしのほうが有名ですね？）

この白醤油を特殊製法により、たらこの減塩白しょうゆ漬けができました。新鮮なスケトウダラの卵を香りと風味豊かな秘伝の白醤油タレで味付けしたものです。白醤油のたれはたらこの食感をもっちりとしたまま、味をまろやかにし、大粒のたらこをしっかり味わうことができます。普通のものと比べて塩分が少ないので、血圧が高めの人でも安心して食べることができますね。毎日の食卓に上るものですからうれしいことです。薄いピンク色の粒々はさっとゴハンに載せるだけもおいしいですし、お酒の後の〆にもぴったりです。

食してみれば、３年ほど前に北海道のＴＶショッピングで発売されたものが数分で完売したのもうなずけます。用意した数百セットが完売したそうです。うまいたらこを知り尽くした北海道の人たちにも受け入れられ、今では定番のたらこ醤油漬けになっているそうです。材料が良質なのはもちろんですが、北海道札幌市内にある自社加工場で丁寧に加工してし箱詰めしているのです。そんなたらこだから、大切な人への贈答にも最適な品物としておすすめできます。

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