本物はこれ！ギフトで本当に喜ばれる北海道の旨いイクラです！

海鮮といったら必ず思い浮かぶのが「いくら」です。プチプチとした食感で口の中に広がるとろみと甘みは絶品ですよね。日本における「いくら」は、ロシア語の鮭の卵「ikura（イクラ）」の発音がそのまま日本に入ってきたものです。ちなみにロシアではの鮭鱒以外の魚卵も「ikura（イクラ）」と呼びます。それまで日本では筋子とイクラの区分はなかったのですが、筋子をほぐして取り出した鮭の卵がいくらと呼ばれるようになりました。
魚の卵ですから、その味は当然親の鮭の状態が関係します。その時期は秋鮭のの頃の9月から10月中旬にかけての期間と言われています。鮭にとって産卵に備えて卵をもったままエサを食べ、栄養を蓄える時期です。そして、卵を産むための川の遡上でエネルギー使ってしまう前の、海にいるときの卵（いくら）が濃厚な味で卵膜の厚さもほどよく、口の中でプチプチとはじけ、柔らかい食感が楽しめます。

このように鮭の卵そのものが「いくら」ですので、素材の良し悪しがそのまま味の良し悪しに表れてきます。ですから、贈り物に「いくら」を使うのなら産地にはこだわりたいものです。「北海道のいくら」なら、柔らかい皮とプチップチッとした食感が楽しめること間違いなしです。そして北海道のなかでも産地を指定して買い入れ、遡上直前の十分に熟した大粒の卵のみ使用した「いくら」は、貰い手と送り手の期待を裏切らない素晴らしいものです。
鮭のことを知り尽くした熟練の人たちが熟練の技で破れた卵などを丁寧に取り除き、完熟卵が持つ旨味を引き出しています。北海道別海町で水揚げされた西別鮭の鮭卵を使用した本物の「いくら」を楽しめるのです。

そのままの「いくら」も美味ですが、鮭からつくった天然鮭醤油をつかって、黄金比率の１（酒）：９（いくら）を漬けた醤油漬けもお勧めの一品です。白いご飯にたっぷり載せたいくらの醤油漬けは、想像しただけでも涎がでてきます。その辺で売られている酒と醤油が大量に入ったべちゃべちゃな「イクラ」ではなく、北海道で獲られた鮭を新鮮なうちに加工して昆布醤油のみで味付けした無添加いくら！これは絶品です。

もちろん、販売実績も十分です。東京の一流百貨店でも扱われている一品です。北海道の無添加無着色の浜の漁師が味付けした本来の旨味を最大限に引き出したいくら醤油漬けといくらです。大切な人への贈り物としてお勧めできる一品です。もちろん、ご自身のために購入しても絶対損はいたしません。

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