知らなきゃ損!北海道の真ほっけはその辺のほっけと一味違う!ほっけというと、近所のスーパーで売られている干物や居酒屋の定番メニューのイメージがある人も多いでしょう。「ほっけ」は、日頃の食卓を彩る庶民の魚の代表でしょう。でも、ここの『真ほっけ一夜干し』は、日本の最北である北海道の寒風で一夜干しにされた本当の【北海道産】の一品です。焼いてみれば違いは一目瞭然です。皮はパリッとしているのですが肉厚の身は脂がのっていてジューシーでとても美味しいのです。これなら、贈答品として送っても遜色のない一品と言えます。
ほっけは、日本付近では茨城県、対馬海峡以北に生息します。また、黄海、ロシア沿海地方、オホーツク海、南樺太沿岸にも生息しています。「真ほっけ」は、函館の近海で獲れるほっけです。シンプルな味を好む魚通にとても人気のある魚です。一方、ロシアのオホーツク海で獲れるほっけは体にシマの模様がある「シマホッケ」です。日本におけるほっけの漁獲量は北海道が一番です。稚内市、小樽市、紋別市、網走市、羅臼町が主な水揚げ地です。栄養豊富が北海道の海は、年間を通してたくさんの美味しい魚が水揚げされています。

この北海道の本物のほっけの中でも、「特大」の「真ほっけ」を浜干しにしたら、その味がいかなるものかご想像に難くないでしょう。特に、経験を積んだ20名ほどの職人とパートさんたちが、一匹一匹丁寧に内蔵を取り、洗いを掛けるこの手間暇こそが、くさみの無い甘くジューシーな浜干し開き真ほっけを創り出すのです。適度に干されたほっけは冷凍されて、出荷されるのです。

このほっけを美味しく食べる一番の方法は、シンプルに「焼き魚」でしょう。その焼き方は、半解凍で身から焼くのがオススメなのだそうです。なぜなら、完全に解凍してしまうと、せっかくの旨味が逃げてしまうからです。半分凍った状態で身から焼きいて「旨味」を閉じ込めます。その後に皮側を焼いて、最後にひっくり返して身に焼き目を付ける程度で完成です。焼き上がったほっけは、外はカリッと中はふわっとじゅわ~とした口当たりです。ふわっとした口当たりは最高です。
このほっけに、付け合わせは特には必要ないでしょう。ですがお好みに応じて刻みねぎとレモンスライスをお腹の部分に乗せてみると一味変わったものになります。また、バリエーションの一つとして、焼く前に身をオイルコーティングすることで、皮や骨はパリパリ、身はしっとり焼きあげることができます。これも、素材がよいから味が引き立つのです。

道内で行われる販売イベントでは、1,000円以上の値段がついている「ほっけの一夜干し」が、さっと焼いて食べるだけのお手軽な「開き加工済み」で送られてきます。品物のおいしさはもちろんですが、メッセージカードと熨斗が無料でついてくるのも、贈答品として使うときには重宝します。



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