産地から速達・直送!通販ならではのかにの楽しみ方【産地から速達・直送!通販ならではのかにの楽しみ方】

今や通販グルメの定番中の定番となった「かに」。ネット通販はもちろんのこと、テレビの通販番組やギフトシーズンのカタログ通販など、あらゆるところで「目玉商品」として扱われています。
従来は鮮度維持が難しいとされてきたかにも、冷凍技術の発達や物流網の充実によって、おいしさを保ったまま流通できるようになったという背景があります。

【産地直送商品によくある「浜ゆで」って何?】
かに通販を見ると時々見かけるのが「浜ゆで」というキャッチコピー。明確な定義や規則はありませんが、浜(水揚げされた港周辺の地域)でボイル加工されたかにという意味で使われる言葉です。

一般に、漁獲されたかには「水揚げ」→「市場でのセリ」→「加工」→「流通」という段階を経て消費者の手に渡ります。(漁の方法やかにの種類によってはこの限りではありません。)加工までを同じ地域で行うことによって、かにが弱ってしまったり、鮮度が落ちてしまったりする前に加工を完了し、品質を保つ事ができるようになるというわけです。

【産地直送ならでは!活きの良いかにを自宅で楽しもう】
さらに、今では「活がに」、すなわち生きている状態で梱包・発送されたかにを扱う通販業者も見られます。速達便や航空便などの物流網の充実により、自宅まで生きたかにを届けることができるようになりました。
活がにを調理する場合は、かにをシメたり、汚れを落としたりという下ごしらえの手間がかかります。とはいえ、箱をパカッと開けた時の「わーっ、動いてる!」というワクワク・ドキドキ感は格別のものです。

また、新鮮な生のかにでないと食べられないかに料理も自宅で楽しめるという利点も。その代表格が「かにさし」です。生の脚肉を氷水に入れると、脚肉の繊維がふわっと開き、見た目にも美しい一品。調理方法がシンプルなぶん、いかに新鮮で上質なかにを使うかが味を左右する大きな要素となる、玄人泣かせの料理と言えます。
さっきまで生きていたかにを使えば新鮮さはこれ以上ありません。極上のかにさしが自宅で食べられるなんて、とてもリッチなことだと思いませんか?

さて、活がにのハードルの高さの一つは「下ごしらえ」かもしれません。
かにをさばくなんてプロの料理人でもないと無理なのでは?というイメージがあるかもしれませんが、今ではインターネットで検索すればさまざまなウェブサイトで丁寧に解説されているため、どこから手をつけたらいいか分からない…なんてことにはならないはず。
料理自慢の方は、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?



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