その北海道の代表的な繁華街であるススキノで味わうジンギスカンと同じ味をご自宅で味わえるのが、この味付きジンギスカンです。
「安くて美味しい」ジンギスカンは、全国に広まっています。カルチニンなどを豊富に含んでいますのでコレステロール増加が抑制でき「生活習慣病予防」にも役立ちます。そんな「ジンギスカン」の名付け親は『駒井徳三』さんという方なのをご存じですか?1977年の毎日新聞社「北の食物誌」によれば、「駒井徳三」さんという南満州鉄道株式会社の調査部長であった方が命名者といわれています。当時の日本は、軍服用の羊毛生産のために北海道札幌市と滝川市に種羊場を作り羊の育成が始まりました。そのために羊毛のみならず羊肉も販売することで、農家の収入増加と飼育頭数増加が計画され、その流れの中で「ジンギスカン」が出現したものと考えられています。文献では1936年に札幌でジンギスカン鍋料理試食会というのが行われ、この頃から一般に普及していったようです。「安価」で「ヘルシー」な「ジンギスカン」は、道民の味として現在のポジションを得たのです。
本場、北海道の「ジンギスカン」をお届けするため、広大な土地で飼養管理されたオーストラリア産の生後一年未満のものだけを厳選して使用するそうです。この正真正銘のラム肉を、たっぷり食べても飽きの来ない本場の特製タレに付けてお届けするのですが、その作業は北海道帯広市の精肉店の職人が手作業で行っているものなのです。圧倒的なコストパフォーマンスを誇るものです。たくさん食べて健康管理に役立つ食卓の一品として、ご贈答にお勧めできる理由をご理解いただけたでしょうか?
「味付きジンギスカン」は贈られて人の健康にも配慮した素晴らしい贈り物となること間違いなしです。
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