今年の初モノ!タラバガニ鍋ホクホクレビュー
待望の「網走水産 生たらばがに(むき身)ポーション」が届きました!
500g入り。
ズッシリです。
秋冬の我が家の食卓は鍋のヘビロテなんですが、
具材がいつも同じでさすがにマンネリ化。
ですが!
カニが入るとなると、俄然意気込みが違ってきます。
鍋にカニが入るだけで、いつもの鍋料理が5ランクアップ。
カニのエキスで、海鮮的な味わい&旨味が出る。香りが違う。
鍋にかける情熱が変わってくるんです。
いつもはポン酢しょうゆくらいですが、
「カニだし何をつけダレにしようかな」とかウッキウキですよ。
いよいよ生タラバガニを開封の儀
開封。
ロシアの海で採れた新鮮なカニ。
もっと細身なのを想像してましたが ごん太です。
これは無言になる予感・・・!
そういえば昔は日本海側にわざわざカニを食べに行ってましたが、
そんなことしてられない現在、こうしてお取り寄せで
おうちでノンビリと カニを頬張ることができる。
通販って神。
カニ旅もいいんですよ。
でも、冬は寒くてバイタリティ不足なので、
新鮮なカニ(しかも食べやすいポーション)が安易に手に入るのって、すっごく有難い。
でも、冷凍のカニ足ポーションってどうやって食べればいいのか
お届けの際は、冷凍でコチコチに凍っているタラバガニ。
足の内部まで凍ってますが、
「これ、鍋でぐつぐつやったら 栄養とかエキスとか溶け出しちゃうんじゃ・・・?」
と心配に。
かといって、肉や魚と同じく、電子レンジ解解凍するのも違う気がする。
自然解凍?
湯せん?
悩んだ末、いろいろ調べたところ、 「流水解凍で10分」という模範解答にたどり着く私。
ナルホド・・・!
”袋ごと流水で”なんて思いつかなかった。
ボウルにカニ袋を沈め、
細く水道水を開けてジワジワ解凍するのが正解だそう。
目安⇒カニの身を指で押してみて、
外側だけプリッと柔らかく、 芯のほうは凍っている状態がベストだそうです。
それがコレ。漬かっている水は、
解凍によるカニエキスです。
これはお鍋に投入して、
濃厚カニエキスを味わうべきでしょうね。 鍋に投入し、見た感じでOKになったら頂きます♪
500gってすごい量。
絵的にすごく贅沢。
カニの鮮やかな赤が食欲をそそります。
いよいよカニ三昧♪ 味はいかに?
めちゃくちゃ熱いのでヤケド注意
もう、食べる前から無言。
カニを見つめる家族・・・。
真剣なマナザシです。
つけダレは色々用意しました。
定番のポン酢&しょうゆ(&唐辛子)。
変わり種としてゴマだれ、マヨネーズを準備。
味にタブーはありません。 見てください、このボリュームを・・・!
弾けそうな身、便利な持ち手(甲羅)、そして太い脚だと
甲羅にていねいに切れ込みが入ってるので、まんべんなく中身を食べられます。
これは今年1番のゼイタクかもしれない。
そしてむしゃぶりつく。
目がマジになります(もちろん無言)。
アッサリしているのに、濃厚なコク・・・(グルメ漫画並評価)。
ふんわりと柔らかくて、骨もはがしやすい。
ふだんお肉の鍋ばかり食べているので、
海鮮系はすごくヘルシーで 500gの大容量なのに、
あっという間に平らげてしまいました。
鍋に野菜ばかりが残ります(笑)
でもカニのエキス入りなので、
いつもの野菜も味わいが違う。
そしてもちろん、
シメは卵入りうどん♪
いつもの冷凍うどんだけど、
やはりカニの香りがしっかりついていて、
一味も二味も違います。
お肉の鍋と違い、油浮きが少なくてダシもあっさり。
通販の生タラバガニを頼んでみて思った口コミレビュー
大満足・・・!
カニがすごく芯まで熱くて、寒い夜なのに体がポカポカに。
我流でいきなり鍋にカニを投入しなくて正解♪
うまく熱が通ってくれました。
明日はカニ雑炊にしようと思います。
何度もおいしいカニポーション。
動くのもおっくうな冬の食卓のお供にいかがでしょうか^^
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